9月30日。ちょびっと訂正。加筆。
ほんとうは、助けたいんだ。でも、結局これは、単なる私の価値観なのかもしれない。
「洗脳されている」とか「暗示にかかっている」とか「詐欺にあってる」とか、何かしら「解ける」きっかけというものがあるとしたら、それってなんだろう。って思う。
人は自分の見たいものしか見ないし、聞きたいものしか聞かない。自分のいいように解釈する。どんなに周りの人が「おかしいぞ」って忠告しても、「おかしいのはてめぇだ」みたいなことが返ってくる。
私はだいたい根性がないので、最初のアプローチで失敗すると、ほんとうは「目覚めて欲しい」と願っていても、まぁ、仕方ないよな。本人がいいなら、このままでいいかな。なんてすぐ諦めてしまう。
そもそも、相手を目覚めさせなければいけない。なんていう願望を持つということが、誰かからの洗脳ということさえある。
と思ったり。
でもまぁ、無駄は承知で、もうちょっと頑張ってみようかの。
無意識のちから
これは私の想像だけど、洗脳されている人が洗脳されていると気づく時、おそらく無意識の自分のちからが働いていると思う。どういうことかというと、これは頭では、ガッチガチに自分の言い分が正しいと信じ込んでいても、無意識の自分が言葉ではないちからで、自分に影響を与えるということ。
そのとき、人は自分の思考の流れより一歩はなれたところから、自分を見ることができるようになるんじゃないかなぁ。と。
私は、この世の中は色盲検査のようだと思っている。「5」という数字が強く見える人もあれば、「あ」という文字が強く見える人もいる。いろんな価値観、思想、概念、イズム、考え方がごちゃまぜになっている。どの数字や文字が強く見えても、それでいいと思う。「人それぞれ」なんだと思う。
ただ「洗脳」という工作は、強制的にある数字や文字を見せられていることだと思う。その色が強く感じられたら、もうほかの数字や文字が見えなくなってしまう。
だから私は、できるなら、ほんとうは、自分が何を信じたいのか。いつでも他の文字や数字が見えるような、心と思考の冷静さを保ちたいなぁ。と思っている。まぁ、実際はさっぱりできてないんだけどな。
私が受けていた洗脳とは
私が受けていた洗脳とは、GHQの洗脳工作。つまり、日本の教育のこと。
第二次ベビーブームに生まれた昭和おばはんの私は、戦後のいわゆる洗脳教育によって、最近まですっかり「お花畑」だった。(今でもお花畑かもしれないけど)
政治には全く無関心。それどころか、世間で起こっていることにも、あんまり関心がなかった。(←これは、私個人の特性)
折り紙が折れたら、それだけでよかったんだな。
きっかけは矢作直樹先生
ところが、2021年コロナワクチンが推奨されるようになってから、なんか、世の中やばいんじゃね?と、なんとも言えない危機感が胸をぐるぐる。
ネットのあちこちを徘徊しまくり、手当たりしだいに情報収集した。
そんな中で1本の動画に遭遇。眠り続けていた私は、突然、ゆっさゆっさと、揺り起こされることになったんだな。
コロナ騒動に学ぶ戦後の日本。5月16日矢作直樹先生ダイジェスト
この動画を見るまで、GHQの洗脳教育なんて、ぜーんぜん知らなかった。同時にすごく矢作直樹先生を好きになったんだな。
なんでか分からないけど、この動画をはじめて見たとき、なんかものすごく、こころがほっとした感じになったのを覚えている。安心感?というか。だから、矢作先生のことを素直に信じることができた。
昭和20年8月15日に学ぶ現代日本講演会ダイジェスト改訂版
最初の動画を見て、しばらくして見た動画。これで、日本がおかしい。ということにようやく気がついた。
メディアの洗脳工作
それから、矢作直樹先生の動画やらスピリチュアルな動画やらを漫然と見ていたけど、2022年にウクライナ騒動が勃発。メディアが狂っている現象を目の当たりにした。
メディアが洗脳マシンだということが、客観的に見てわかった。
正直な感想、まるで「パラレルワールド」あるいは「マトリックス」の世界に来てしまった気分。なんなんだ、この世界は? みたいな。
「ひとりがたり馬渕睦夫」#2★メディアと洗脳〜この世界の本当の支配者は誰か?〜 by 未来ネット
ゆるゆるでなちゅらるな生活を送るためには、政治はスルーできない。
いままで、作品創作時には、好きな音楽とかアニメとか、日本や海外のドラマとかをBGMがわりに流していたけど、今では、保守系の動画チャンネルが主流に。とにかく、片っ端から見ている。
おかげで、今まで間違った日本の歴史を学んでいたことや、日本がどんなに素晴らしい国なのかを知ることができた。
半世紀日本という国に生きて来て、ようやく日本に関心が持てた。日本という国を好きになった。(←ナショナリストにメタモルフォーゼ)
そして何より、たくさんの保守系動画を視聴してわかったことは、ゆるゆるでなちゅらるな生活を送るためには、政治はスルーできないということ。日本の遺伝子組み換え食品事情とか、ワクチンのこととか。ホゲホゲ生きていたら、うっかり殺されかねない世の中なんだ、と自覚した。
これはやばい。日本の食品添加物・残留農薬・農業・遺伝子組換えの真実 安田 節子先生 元気の学校
グローバリズムとは「世界人類奴隷化運動」。世界中で目覚める人が増えて来ている。
きっとコロナワクチンをきっかけに目覚めた人はたくさんいるだろう、と思う。
そのほか、アメリカでは2020年のアメリカ大統領選挙で、ドナルド・トランプ氏が落選したあたりから、目覚める人が急増したらしい。
ヨーロッパではEUができたあたりから、目覚めていた人もいたとか。
ちなみにグローバリズムを「世界人類奴隷化運動」と訳したのは武田邦彦氏。ネットをふらふらしていると「人類家畜化計画」というのも見受けられる。
なるほど、うまいこと言うな。と思った。
【報道されない】日本とヨーロッパを支配する◯◯◯の正体を暴く|オランダ国会議員ぺピン フォン ハーリンゲン氏×我那覇真子×小名木善行 by むすび大学チャンネル
アンチグローバリズムが世界中に広がりつつある。
なんかもう絶望しかないこの世の中に、ほんの少し希望が見える。気がする。
まだGHQの洗脳に縛られている日本人
テレビは見るな! 新聞は取るな! (日本の真相!)