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指向性エネルギー兵器(DEW)は病気や怪我の症状を再現することができる。もし今、体のどこかに不調を感じているなら、もしかすると、それはニセモノかも。

指向性エネルギー兵器は、普通に生活する私たちの生活圏で、すでに日常的に使われている。と私は確信している。

2019年12月に日本に帰国して、はや5年が経とうとしている。

毎日、紙を折り折りしながら、最近というか、帰国してから、ちょっと『うーむ』。となっていることがある。眉間に縦の線ができてしまうようなこと。強烈に懸念すること。感情的には『心配』するようなこと。

それは、指向性エネルギー兵器(DEWs)のことと、それから、5Gやら6Gやら7Gのこと。

指向性エネルギー兵器(DEW : directed-energy weapon)は、前回の記事の中『ボイス・トゥ・スカル(Voice to Skull / V2K)という技術がなぜ存在するのか?』にもちょびっと出てきてて、紹介したボイス・トゥ・スカルの技術もその中のひとつ。

物理学がちんぷんかんぷんの私が、指向性エネルギー兵器を説明しようとすると『電磁波やら超音波やら音波やらの目に見えない兵器』。と、まぁ、しょぼしょぼな内容にしかならないので、ここは、いつものとおり、ネットを泳いでささっと情報を収集することにしよう。

指向性エネルギー兵器とは↓

指向性エネルギー兵器とは

指向性エネルギー兵器(しこうせいエネルギーへいき、DEW、directed-energy weaponの略称)は、砲弾、ロケット弾、ミサイルなどの飛翔体によらず、兵器操作者が意図した目標に対し指向性のエネルギーを直接に照射攻撃を行い、目標を破壊したり、無力化させる兵器である。目標物は対物用も対人用もある。

by wiki 指向性エネルギー兵器

指向性エネルギー兵器(DEW)は、物理的な投射物を使用せずに、強烈に集中したエネルギーで標的に危害を加える測距式兵器です。放射線が無音で目に見えない領域で、秘密裏に使用することができます。ターゲットを追跡するため、あるいはターゲットに焦点を合わせるために、DEWは1つの光学システムに大きく依存しています。最先端のDEW兵器はレーザーと考えられています。<中略>DEWの例としては、レーザー、マイクロ波、粒子ビーム、サウンドビームなどがあります。

by 株式会社グローバルインフォメーション

最近では、人工地震とか、ハワイのマウイ島の火災とか、気象操作とか、なんやらかんやらでSNSでは結構『指向性エネルギー兵器』という言葉はびゅんびゅん飛び交っているし、ふつうのニュースなんかでもちょくちょく取り上げられたりする。

『兵器』というと、なんとなーく、ミサイルを迎撃するような『戦争に用いられる道具』のように捉えられてしまうかもしれないけど、実は対人用の兵器だったりもする。
つまり、この指向性エネルギー兵器は、個人に向けて使用される、非致死性の兵器でもあるということ。

たとえば『アクティブ・ディナイアル・システム』というのがある。これは、アメリカ軍が開発中の暴動鎮圧等に用いるための対人兵器システム(LRAD:Long Range Acoustic Device)で、音響兵器のひとつ。wiki を引用してみよう。

ミリ波の電磁波を対象物(人間)に向けて照射すると、誘電加熱により、皮膚の表面温度を上昇させることが可能で、この照射を受けた者は火傷を負った様な錯覚に陥るという。実験段階での報告によれば致命的な殺傷能力は無いとされ、対象物から450m離れた場所からの照射でも効力が有り、人道的な兵器としての利用が期待されている。 使用される周波数は95GHzで電子レンジの2.45GHzより非常に高い。

by wiki アクティブ・ディナイアル・システム

音響兵器(おんきょうへいき、英: sonic weapon)は、音波を投射することにより、人の行動能力・判断能力を奪うことや聴覚器官や脳にダメージを与えたり、物体を破壊することを目的とする兵器である。

by wiki 音響兵器

Proof: U.S. Directed Energy Weapons Burn The Faces Of Australians (オーストラリアで、デモ参加者が米国製指向性エネルギー兵器で攻撃されている)

2016年キューバのハバナで起こった『ハバナ症候群』

指向性エネルギー兵器が、個人に対して使用されたと疑われる事件で、一番有名なのがおそらく『ハバナ症候群』。『ハバナ症候群』は、2016年にキューバのハバナで起こったアメリカやカナダの大使館職員たちが、原因不明の頭痛、めまい、吐き気などをうったえた、健康被害の症状のこと。この症状を引き起こしたのが、音響兵器の可能性があると言われている。

ここで、ちょっと残念なのが、ハバナ症候群について、いろんなニュースの記事を読むと、なんだか指向性エネルギー兵器で攻撃された結果が、たった『吐き気、めまい、頭痛』程度のことのような印象を受けてしまうということ。

私の意見はまったく違う。指向性エネルギー兵器の人体への外傷のない攻撃は、実は、もっと残忍で、深刻なものなんだ。

指向性エネルギー兵器はまるで個人を地獄におとす拷問道具

いつぞや、In Deep さん(←ちょくちょくおじゃまさせていただいてるブロガーさん)で、遠隔マインドコントロールと肉体に苦痛を与える遠隔操作についての、アメリカ政府の文書を紹介されておられた記事があった。
抜粋して紹介。

「まぶたの裏側に突然のかゆみを生じさせる」

「強制的に喉の気道を操作する。これは外部からの発声へのコントロール介入も含む」

「遠隔操作で、発疹を伴わない強力なかゆみを生じさせる。それは、しばしば繊細で面倒な作業中に、手の届きにくい場所に優先して生じさせる」

「遠隔操作で、作業中に強制的に腕を振らせ、怪我や作業の混乱を引き起こす」

「生殖器の領域に、かゆみ、あるいは強烈な痛みをもたらす」

「強制的に痛みを起こす。それは、場合によっては肉体に深く押し込まれる刺されたような痛みである」

「あるいは、短い間隔で手足が激しく震える。それは死後硬直のような間隔となる」

「頭や足先などの部分の、手では届きにくい場所でのかゆみの発現。それは決して発疹を伴わない。それはしばしば小さな電気ショックのような感覚となる」

「数分に一度ずつ、つま先が 90度後ろに曲がるようにコントロールする」

「相手の思考を読み取る。あるいは相手に思考を吹き込む」

「夢をコントロールする」

「目覚めの際のビジョンを身体の動きとシンクロさせて強制的に作り出す」

「マイクロ波を聞かせる」

「まぶたを透かせる」(※ 訳者注 / やや意味不明です。原語は「まぶたを透明化する」というようなニュアンス)

「人工的に耳鳴りを発生させる」

「あごの動きと、歯のカチカチ(かみ合わせの震え)を強制的に作り出す」

「強制的に ”筋肉の震え“を作り出す」

「両手に高度な操作を与える。時には、それは強制的な目覚めの際のビジョンとシンクロさせる」

一般的な効果 : 突然の体温の異常な上昇、全身の痛み、強制的な睡眠の妨害、強制的な睡眠の誘発、「ここに行け、あそこに行け」という避けがたい心の中からの指令、電気ショック

それに伴い不本意ながら体験すること : 家庭や職場で、衣服や家具、あるいはビジネス文書をダメにしてしまう。コンピュータの破壊や盗難。

この書類のタイトルは「EM effects on human body(人体に対するEM効果)」だそうだ。兵器の概要に加え『PSYCHO-ELECTRONIC-WEAPON(心理的電子兵器)』という文字も見える。まぁ、つまり、私に言わせれば、これは『指向性エネルギー(電磁波、音波、超音波、X線など)兵器』だな。と思う。

この兵器による『効果』をざっと読んでみての所感だけど、客観的に見ても、これらをされて身体に起こる現象はかなり不快で、攻撃されている人にとってはまさに拷問だとしか言いようがない。特に、血を流したりの外傷がない分、なんだか不気味さも感じる。

そして問題だと思うのは、こういう攻撃を受けても、おそらく身近にいる他の人は、ターゲットが攻撃を受けていると認識できないんじゃないか、また程度によっては、攻撃を受けているそのターゲットさえ攻撃を受けていることに気づかないんじゃないか。ということ。

特に、思考や感情をコントロールする脳への攻撃の場合は、周囲も本人も、もっと分かりづらいじゃないか、と思う。

『指向性エネルギー兵器(DEW)は病気の症状を再現することができる』と、私は断言する。

指向性エネルギー兵器の最もおおきな特徴は、

1. 目に見えない。(ターゲット本人にも、周囲にも、エネルギー自体を目視できない。)
2. あらゆる物質を通り抜けて、ターゲット、あるいはターゲットの目的の照射位置に、なんらかの干渉を行うことができる。

ということが言えると思う。もうひとつ加えるならば、ある程度の遠い距離からも照射することができる。ということかな。たとえば、地球大気圏よりも上空にある人口衛星なんぞから。という可能性もあるかもしれない。

そして、さらなる問題は、ターゲットがこの攻撃を受けていることに気がついたとしても、ボイス・トゥ・スカルと同じように、防ぎようがない。ということ。携帯電話の電波のように、物をとおり抜けて、目標物(目標地点)に到達してしまうエネルギーだから、避けたり防御するのかなり難しいと思われる。

さて、視点を変えて、ボイス・トゥ・スカルとおなじように、この兵器の『人にプラスになる使い方』を考えてみよう。

指向性エネルギー兵器の『人にプラスになる使い方』を考えてみる。

触覚伝送技術

指向性エネルギー兵器は『兵器』で、人に危害を加えることが目的なのだから、そもそも人に対してプラスになるようには設計されてはいないだろうよ。とは、思う。
なので兵器としては開発されていないけど、指向性エネルギー(電磁波、音波、超音波、X線など)を使う似たような対人技術について、考えを巡らせてみることにする。人にとってプラスになるかどうかはわからないけれども、人にとってプラスになるかもしれないという意図を持って、開発されているらしきものなら、あるかもしれない。

たとえば『触覚伝送技術』のこと。英語で『ハプティクス(haptics)』あるいは『リアルハプティクス』という。ハプティクスは、医療現場やロボットなどに用いられ、医者が患者のそばにいなくても手術が可能となる『遠隔手術』などに有効なのらしい。遠隔で操作するため、通信技術、つまり『5G』やら『6G』がかかわってくる。

ハプティクス(英: haptics)とは、利用者に力、振動、動きなどを与えることで皮膚感覚フィードバックを得るテクノロジーである。触覚技術(英: haptic technology)とも。

by wiki ハプティクス

ハプティクスの技術については、ネット上を散歩していれば、いくらでもごろごろと転がっている。そういう視点からも、ハプティクスの技術は人類にとって『プラスになること』として扱われているんだな。と思ったりする。ちなみに、わたしは5Gや6Gなどの電磁波は、人体に有害だと言う点で、兵器のひとつだと思っている。

体外衝撃波結石破砕術(ESWL)

体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、尿路結石に用いられる治療法のひとつ。体外から音波の一種である衝撃波を結石に向けて照射し、筋肉や他の臓器などを傷つけずに、結石のみを細かく破砕するんだそうな。

この結石を破砕する装置について調べてみると『ドルニエ社 DeltaⅡ』とか『ストルツ社 SLX-F2』というのが出て来た。音波の一種である衝撃波というのは、どうやら 超音波とX線(波長が1 pm – 10 nm程度の電磁波)らしい。

指向性エネルギー兵器の『人にマイナスになる使い方』を考えてみる。

次は、指向性エネルギー兵器の、人にマイナスになる使い方を考えてみる。
そもそも兵器なのだから、この指向性エネルギーをどう扱ったって、人にとってマイナスになるっちゅうのが当たり前なんだけどな。

まず、簡単に思いつくのは、触角伝送技術や体外衝撃波結石破砕術の悪用。

病気や怪我の症状(現象)の再現

指向性エネルギー(電磁波、音波、超音波など)は、物質を通り抜けて、ターゲット、あるいはターゲットの目的の照射位置に、なんらかの干渉を行うことができる。
体外衝撃波結石破砕術で言えば、筋肉や他の臓器を傷つけることなく、胆石を破砕。ということだけど、これ、胃に向かって照射すれば、筋肉や他の臓器を傷つけることなく、胃に穴をあけることが可能だろうと思う。出力を弱くすれば、胃潰瘍をつくることだって可能かもしれない。血管に照射すれば、血管を破裂させられるだろうし、神経に照射すれば、攻撃者の意図するところに、痛みを発生させることも可能だろうな、と思う。

体外衝撃波結石破砕術で衝撃波を発生させる装置は、写真で見るには結構大きくて、簡単には持ち出せないと思う。なので、遠くにいるいろいろな人に照射が可能かといえば『ハテナ』だったりもする。ただ、重要なことは『物質を通り抜けて、ターゲット、あるいはターゲットの目的の照射位置に、なんらかの干渉を行うことができる』っちゅう技術が存在することだ。

こういう指向性エネルギーを発生させる装置が、実際に簡単に持ち運べないほどに大きいのか、手のひらに乗るほどに小さいのか、さっぱり見当もつかないけど、今現在の科学で、おそらく全人類がターゲットになりえるほどの、装置と技術が存在しているのでは。などとわたしは考えたりしている。(←秘技:第六感)

ターゲットの行動コントロール、精神コントロール、人生コントロール

私の空想はさておき、バリー・トロワー氏のマイクロ波研究に基づく告白は、かなり貴重で、興味深い内容だった。

Barry Trower(バリー・トロワー)博士は、1960年にイギリスで軍のマイクロ波戦に関わり、その後11年間にわたり、秘密裏に情報を収集する仕事に従事された方。イギリスの元諜報員。
マイクロ波(電磁波)で、一体何ができるのか。
バリー氏はその見えないエネルギー兵器について、インタビュー動画で詳しく説明をされている。

たとえば、
『わたしは、およそ50の深刻な神経的身体的疾患を引き起こせる、およそ30の周波数リストを持っていた。ガンを含めて。ガンは引き起こせる。』
『秒6.6ヘルツの変調パルスは、男性の性的攻撃性を引き起こせる。』
『周波数を一時的に変えるだけで、人々を自殺願望を抱くほどに追い込むことができる。』

など。

元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器①
元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器③
元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器⑤
元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器②
元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器④
マイクロ波の危険性 法の外にいる御用学者達
バリー・トローワー博士による、人々に対するマイクロ波兵器の使用についての説明 by Alzhacker さんの文字起こし

指向性エネルギー兵器は、普通に生活する私たちの生活圏で、すでに日常的に使われている。と私が確信する理由。

バリー・トロワー氏のインタビュー動画を見れば、DEW(指向性エネルギー兵器)はいろいろな病気の症状、あるいは精神疾患を引き起こせるっちゅうことがよくわかる。
でも、それが『すでに日常的に使われている。』と、私がなぜ確信するのか。

それは私が『TI(Targeted Individual)』だから。TIを直訳すると『標的にされた個人』。日本語では『テクノロジー犯罪被害者』や『エレクトロニックハラスメント被害者』などと、言われたりする。

この Targeted Individual について説明し出すと、長くなりすぎて年が明けてしまいそうなので、くわしくは次の記事にゆずるとして、ここではちょっと触る程度に。で、この記事の本題を。

私がこの被害に遭い始めたと自覚したのは2011年。壁が鳴ったり、部屋に異臭がするなどの不可解な現象とともに、身体に振動が起こるという謎の現象が始まった。それと同時に、私の体にたくさんの病気に似た現象が出現し始めたんだな。ほとんどの現象は数日〜数ヶ月で消え、ある現象は今もなおしつこく起こっている。


2025年9月19日。

この記事を書いたのは『ボイス・トゥ・スカル(Voice to Skull / V2K)という技術がなぜ存在するのか?』という、前回の記事を書いたすぐあと。たくさん伝えたいことがありすぎて、推敲して、推敲して…で、いつまでたっても記述が終わらず。はっと気が付いたら、1年(現在2025年9月18日)経ってた。

なんとか我にかえり、とりあえず、未完成のままUPすることに。

結局『最近というか、帰国してから、ちょっと『うーむ』。となっていること』については、さっぱり記述が到達できてない。タイトルと内容の乖離がなさけないです。すみません。←次回へ続く。

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