
現象:013 味覚が感じられなくなる
- 気づいた日
- 2013年
- 現象が起こった期間
- 2013年〜今日まで(現在進行中)
- 発生頻度
- お酒を飲んだ次の日から2〜3日の間はだいたい
現象の詳細
これは、食べ物を口に入れても、味がしない。という現象。全くではない。集中すると、なんとなく味を感じることができる。
甘みや塩辛さ、旨味、苦味はほぼ感じられなくなる。辛味は感じることができるが、ちょっと鈍くなる。酸味は感じることができる。
調理法で言えば、熱を通したものは特に味がしなくなる。
逆に生の食べ物(例えば野菜サラダのような)は、なんとなく味を感じることができた。
2014年〜2017年まで、お酒を飲んだ次の日は100%、この現象が発生していた。
2017年〜2019年の海外滞在中は、全くなかった。
2019年12月の帰国後は、あまり発生していない。
味覚がなくなるという現象のエピソード
私は「味覚」に対しては、あまり敏感な方ではないと思う。この現象が始まった頃も、気がついたら「食べ物の味のしない時がある」というような、感じだった。
お酒を飲んだ次の日、あるいはその2〜3日後は、必ずこの現象が起こったので、お酒で舌が麻痺でもしているのかと思っていた。
ところが、2017年に海外に行った時、お酒を飲んだ後でも、普通に味覚を感じることができたので、この現象が故意に起こされているということに気がついた。
海外滞在中は、この現象は一切起こらなかった。
帰国後は、この現象はあまり起こっていない。
対処した方法
特に何もしなかった。「酸味(すっぱさ)」は普通に感じられたので、あまり気にならなかった。
海外に逃亡したということについて
この「味覚が感じられなくなる」という現象は、海外へ行った時に消えた現象のひとつ。
私の身の回りに起こる不可解な現象には、1.海外へ逃亡して消えた現象、2.海外滞在中は消えていた現象、3.海外滞在中の時だけに起きた現象、4.海外滞在中でも起こっていた現象というのがある。
今まで紹介した現象は、だいたい4番だけど、これは1番。海外へ逃亡して消えた現象もいくつかあるので、徐々に紹介しようと思う。
今日のようす
頭部、そして尾てい骨あたりの振動が強い。歯医者でキュイーンと歯をけずるときのような振動が前頭部に響いている。尾てい骨あたりにも強い振動が来ている。腰の振動はトントントンという種類の振動も来ている。かなり強い。
つらい。
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