こむらがえりを起こされる

現象：016 こむらがえりを起こされるという現象

現象の詳細

「こむらがえりを起こされる」とは「足がつる」という現象を故意に起こされる、というもの。場所はふくらはぎの部分だけではなく、足裏にも起こされる。一度に両足というのはなく、必ずどちらか一方の足。
起こされるタイミングは、目覚める前。または、起きる前。睡眠中はない。たまに、日中、足裏に来るときもある。
それまでは、足がつるなどということは滅多に起こったことがなかったので、この現象が出た時、たまたま起こったのだと思ったが、その後、毎日起こるので、故意に起こされている。と気がついた。

こむらがえりが起こる直前、その部分に微細な振動を感じることもある。

対処した方法

何もしない。何も起こっていないふりをする。だいたい、数分でおさまる。治らないうちに、また寝てしまうこともある。
耐えられない激痛のときは、起床して、普通に歩き、場所を移動する。意識を別のことに持っていく。しばらくすると治る。

「こむらがえりを起こされる」についてのエピソードとレポート

ある日（2014年くらい）、意識が眠りから目覚めへと移ってきたときに、起こったこむらがえりのこと。

左足のふくらはぎを、パシン、パシン、と数回はじかれるような感じがしたかと思うと、次の瞬間にふくらはぎの筋肉が収縮して、こむらがえりが起こった。

こむらがえりを故意に起こす方法は、いくつかあるのかもしれない。と、思った。 足を刺激されて、こむらがえりを起こされたのは、これ一度だけ。

故意に起こされる「こむらがえり」を考察する

ある時、ふとテレビを見ていたら、こむらがえりを治すという薬のコマーシャルを見た。マッチポンプじゃないかと思った。

「咳を誘発される」という現象も、「身体の一部分にごく小さなかゆみが発生する」という現象も、おそらくマッチポンプだろう。　

この10年間ずっと観察しつづけているが、私の身体に起こる現象の中には、上記以外にも、病気の症状に似た現象。というのがかなり多くある。（徐々に紹介しようと思う）。
これらの現象については、おそらく普通の人に起こったら、故意に起こされているとは気づかないだろう。と思う。そして、「薬局で手に入る薬」なんぞで対処してしまうかもしれない。

病気の症状に似た現象が起こされる目的は、おそらくこれだろう。と思っている。

今日のようす

ここ2日、振動が弱まっていた。感じても足元だけ。理由は不明。

しかし、昨日夜8時ぐらいから、また振動が強くなった。頭にかなり響く。頭頂部あたり。そして、おでこの真ん中あたり。ものすごく細かく振動している針のようなもので、いじくられている感じ。腰と足元もかなり強い振動が響いている。