現象:027 プラスティック袋を破られる、傷をつけられるという現象

- 気づいた日
- 2013年
- 現象が起こった期間
- 2013年〜今日まで(現在進行中)
- 発生頻度
- しょっちゅう
現象の詳細
この「プラステイィック袋を破られる、または傷をつけられる」という現象は、プラスティック製の買い物袋や、ビニール袋、布団圧縮袋などに傷を付けられるという現象。現象自体は「衣類のあちこちに穴があく」という現象にとてもよく似ている。
何もしていないのに突然袋が裂ける。結果、袋に入れていたものがばら蒔けてしまうことになる。圧縮袋の場合は空気が入って機能しなくなる。
対処した方法
特に何もしない。
現象のエピソードとレポート
このプラスティック製の袋が破られるという現象に最初に気づいたのは「もやしの袋」からだった。もやしを買うとき、なるべく真空になっているものを選ぶようにしているが、帰宅すると数袋、空気が入っている状態になっている。1度だけなら気づかなかったかもしれないが、もやしを買うと毎回この状態になるので、おかしい。と気がついた。
ブルガリアでのある日の買い物では、ビーマンやトマト、じゃがいもなどの野菜を入れていたナイロン袋をことごとく破られた。
海外の野菜の販売は、だいたい量り売りで、自分の欲しい分だけを袋に詰めるが、袋が裂けると計量できなくなってしまう。
この日の買い物は、何度も何度も、袋を取り替えなければならなかった。
ようやく清算が終わった後、リュックに品物を詰めようとしていた時、また袋を破られて、じゃがいもが店中に転がってしまった。
新しいナイロン袋だけをまた取り、じゃがいもを回収して、店の外に出て、しばらく歩いたところで袋に詰めると、袋は破られなかった。
布団圧縮袋は、1度目は小さな穴を開けられた。
その後は破かれたり、傷を付けられたりしている。
そのたびに、買い替えなければならなくなる。
実際にこのエネルギーが電磁波なのか超音波なのか、それとは全く違うものなのか、さっぱりわからないけれども、プラスティック製のものだけに限らず、いろいろな物質に「触れることもせず」傷つけることができるものなのだろう。と考える。
そして、注目したいのは、傷がつけられるのは買い物袋やナイロン袋、布団圧縮袋などだけであって、中身の野菜や布団には傷がつけられていないということ。
その薄いプラスティック製の袋だけに傷をつけることができる技術、だということ。なんだろうなと思う。
今日のようす
今日は振動がかなりひどい。トントントンとおしりあたりに叩きつけられるような感覚がずっと続く。頭部にも締め付けられるような強い振動が来ている。かなり不快。
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