環境や条件に合わせて痛みを発生させられる

現象:037 環境や条件に合わせて痛みを発生させられるという現象

気づいた日
2013年
現象が起こった期間
2013年〜今日まで(現在進行中)
発生頻度
しょっちゅう

現象の詳細

痛みを起こされる / 移動する痛みという記事で、身体のあちこちに痛みを発生させられるという現象を書いたが、この『環境や条件に合わせて痛みを発生させられる』という現象はそのひとつ。

この現象は『ある行為をしたから』などの条件や環境に合わせて、痛みを発生させられるというもの。実際に痛みを発するような行為ではなかったとしても、強制的に痛みを感じさせられる。

痛みの種類もさまざま。発生させられる場所もいろいろである。

対処した方法

特に何もしない。痛みがないように、普通に生活する。

現象のエピソードとレポート

事例1 : 靴下を二枚重ねて履くと、足の指先に痛みを発生させられる

靴下を二枚重ねて履いて靴をはくと、指先(特に親指)に痛みを発生させられる。靴下を一枚にすると痛みは起こらない。

はじめの頃は、靴下を二枚重ねて履いたから、ほんとうに痛みが発生したのだと勘違いした。ただ、2012年以前はまったく起こらなかった現象だったのと、靴の大きさを変えても常に起こるので、途中でこれは外部から起こされている痛みだと気がついた。

事例2 : たくさん歩いた後に、股関節あたりに痛みを発生させられる

2021年夏の頃のこと。散歩がてら3kmくらい歩いたら、次の日に腿の付け根や膝あたりに痛みを発生させられた。これはすぐにおかしいと気がついた。

海外にいた頃は、ほんとうにたくさん歩いていたし、毎日ではないけど、足腰を鍛える体操や筋トレもしている。何よりも、筋肉痛がまったく起こっていないのにもかかわらず、関節だけが痛くなるというのがおかしい。

この痛みは2日程度でなくなったが、その後は、この現象は一切起こらなくなった。

考察したこと → 彼らは病気や怪我などのさまざまな症状に似た現象を再現できるが、ただ『筋肉痛』という痛みは再現できないのでは。と思った。理由は不明だが、おそらく筋肉痛で薬を買ったりする人はあまりいないからだろう。と、考える。

事例3 : 重いものを持った後に、肩に痛みを発生させられる

2020年。買い物のとき、重いものを持った後、肩に痛みを発生させられた。これもすぐにおかしいと気がついた。今までは、もっとたくさんの重いものを持って、たくさん歩いていたし、何よりも、帰国して少ししてから起こったことだったので、タイミング的におかしい。と、感じた。

この痛みは一週間くらい続いた。

レポート

この現象はかなり注意深く観察しないと、本当の痛みと見分けがつかないと思われるし、たいていの人が騙されると思う。理由っぽいものがあるから。

人は痛みに弱い。痛みに対しては、何かリアクションを取りがちになる。

でも、騙されないでほしい。何もしないでいる。という選択肢もあるということを知ってほしいと思う。

今日のようす

朝、パソコンの前に座った瞬間から、腰から下、足元にかなり強い振動を起こされる。あまりに強く、体全身に響く。頭にも響く。 ほんとうに拷問。
私は性格上、あまりブログというものをまめに更新しない方だけど、この拷問のように起こる振動は、ブログ更新の原動力になっている。
ブログの情報が、誰かの役に立ってほしいと思っている。

前回の記事にひざの痛みのことを書いてから、右側にあった膝の痛みが真ん中あたりに移動する。

耳鳴りが激しい。

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