「彼ら」は『工作員』に似ていると思った出来事 Vol.1

ここに書く記事のことは、あくまで私の主観です。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

おそらく「彼ら」の一員じゃないかな。と思った、職場のSさんのこと。

私はこのテクノロジー犯罪の被害が始まってしばらく経った頃から、3年間ほどサービス業でアルバイトをしていたことがある。まぁ、おりがみだけじゃ、食べていけないんだな。

そのアルバイト先は、新しくできたお店で、働くスタッフも全員新しい人だった。と、言っても、基本ひとりでする受付の仕事で、3人体制。つまり新しいスタッフは3人。午前の勤務、午後の勤務、それと休みを交代で受け持った。

そのスタッフのひとりSさん(30代女性)は、おそらく「彼ら」の一員だったと思う。(←あくまで私の主観)。実際はわからないけど、私は今でもそう思っている。

「彼ら」の一員だと思った理由

私ともうひとりのスタッフ、Mさん(20代女性)は、早々と採用が決まった。最後のひとりSさんは、かなり遅れて採用された。

私は彼女をはじめて見た瞬間に、直感的に「彼ら」の一員だと感じた。

なぜか言うと、言葉ではなかなか説明ができない。敢えて言うなら、彼女の視線や仕草。雰囲気。あと彼女の『意識のある場所』。そういうものに何となく普通の人とは違う何かを感じた。

彼女の身体的な特徴について心理学的に考察してみる

彼女には外見的な特徴があった。彼女は『副耳』(ふくじ:耳の穴の前やほほに皮膚におおわれたイボ状のできものがある生まれつきの病気)だった。彼女や彼女の家族はおそらくこのことで、かなり苦しんだのではないかと思う。だから、何かに救いを求めたり、何かに没頭したりした可能性があるとも思った。

誤解の無いように言っておくけど、苦しいときや辛い時に、宗教や何かの団体、あるいはスピリチュアルなことに助けを求めるのは、別に悪いことでも無いと思うし、むしろ自然なことだとも思う。かつて私も若かりし頃、悩みが多くて、苦しくて、救いを求めて、近くのキリスト教会(プロテスタント)のドアを叩いた。(で、そのままクリスチャンになったんだな。)

もうひとりのスタッフMさんのこと

新しいスタッフの3人のうちのもうひとり、Mさんについてどう思ったかというと、彼女は「彼ら」とは無関係の、いたって普通の一般人だと感じた。これも、まぁ、わたしの単なる主観だけど。でも、最初はどっちかわからなかったので、ちょっと距離を置いてみていた。でも、すぐに違うとわかった。

どうしてそう思ったのか。それもまた、彼女の態度、仕草、性格、彼女の話すことの内容とか。そういうのを全体的にみて。

ほんとうに普通の人だと思った。

Sさんの工作員ぽい行動と数々の不可解な言動

彼らの一員(だと私が思った)Sさんは、工作員ぽい行動をしたり、不可解な言動をよくした。私は何があっても、何を言われても、にこにこして、反論なんぞもしなかったし、感情的にもなったりしなかった。代わりにたんたんと彼女のことを観察し続けた。

工作員っぽい行動 その1: Sさんはあっという間に周囲の人と仲良くなった。

彼女は採用されるのが一番遅かったにもかかわらず、あっという間にもうひとりのスタッフMさんと仲良くなり、そして、店長とも仲良くなり、他の店舗のスタッフとも仲良くなった。明るくて、人当たりもよかった(←私には嘘っぽく見えたけど)。

で、その結果どうなったかというと、私が孤立した。彼女は私とはあまり話さなかった。と、言っても全く話さなかったわけじゃない。仲が悪かったわけではない、そして、仲が良かったわけでもない。かなり距離を置いた人間関係、という感じ。
(正直に言うと、私の人間関係はいつもだいたいそんな感じ。)

そしてそのこと(私が孤立してしまったこと)は、大して業務に影響しなかった。まぁ、基本はひとりでする受付の作業だったので。

工作員っぽい行動 その2: 仲違いをさせる

Sさんと、かなり仲良くなったMさんは、ごくたまに、突然、私に対して怒っていることがあったりした。
理由はわからない。
ひょっとすると、Sさんになんか言われたかもしれない。と直感した。何を言われたのかはわからない。おそらく、何か私とMさんの仲を悪くするようなもの、だったのだと想像する。そういうことが数回あった。

ただ、時々、そういうことがあっても、Mさんは数日経つと、すぐにいつものMさんに戻った。それは彼女が、あっけらかんとした性格の持ち主だったからだと感じる。ほんとうに、彼女は明け透けでユニークな性格の持ち主だった(と、私は思っている)。

私とMさんは、友だちとは行かないまでも、ふつうに会話する、ふつうの人間関係が続いた。

不可解な言動 その1: 自己紹介の時に私の情報を聞かない

業務の引き継ぎで、はじめてふたりきりでSさんと話した時、私は彼女にどこに住んでいるのかとか、以前はどんな仕事をしていたのか、とか、一人暮らしなのか、とか、いろいろ話題を振って聞いてみた。彼女は快く答えてくれたものの、逆に私の情報、住んでいるところや家族のことなどは、一切、何も聞かれなかった。

実際の理由はわからないが、私は、すでに知っているから必要ないんだろうな。と思った。

不可解な言動 その2: 私がネットで検索したりしたワードなどを、不自然に会話に挟む

あるとき、ふと思いついて『モスキート音』というワードをネットで検索したことがある。

数週間たった頃、彼女が突然『モスキート音』というワードを会話に入れてきて、ぎょっとなった。『モスキート音』なんて、普通の会話にさらりと登場するワードじゃないと、私は思う。

はっきりとは覚えてないけれど、だいたいの流れはこんな感じだった。
「Sさんは若いよ」というようなことを私が言った。すると、彼女は「そんなことないわ。モスキート音も聞こえないし。」と返してきた。

よくあるような、ないような、会話。たまたまだった、と言われればそうかもしれない。
私には、違和感しかないけど…。

もうひとつは、ちらし配りで周辺の地図を見ていた時のこと。彼女は、何かの会話の拍子に、私が以前住んでいたアパート(不可解な現象が起こり始めたアパート)の大家を名指しして、何かを言ったことがある。(どういう内容だったのかはすっかり忘れてしまったけど) なぜ、わざわざ会話にそのアパートの名前を出したのかはわからない。彼女の意図もよくわからない。
私の情報を知っているよ、ということをアピールしたかったのかもしれないとも思う。

まぁ、これも、たまたまだったのかもしれないけど。

不可解な言動 その3: 『電磁波って体によくないらしいな』と突然言い出す

彼女が突然『電磁波って体に悪いらしいな』と言い出したことがある。聞いてみると、冷え性だから電気毛布を買おうと思っているが、電磁波が怖い。ということだった。

私は毎日、電磁波兵器によって拷問のように耐え難い振動を起こされ、苦しんでいる。
この彼女の言動にどういう意味や意図ががあるのか、さっぱり想像もつかなかったけど、私はとりあえず彼女の話に乗って「電気カーペットも電磁波がすごいらしいよ。」と答えた。
彼女は私の答えに「カーペットも電磁波がすごいのかぁ。」というようなことを言っていた。

不可解な言動 その4: シャンプーとかずっと同じものを使っていると、髪や地肌によくないんだって。と、吹聴する。

「シャンプーとかリンスとか、ずっと同じものを使っていると、髪や地肌に良くないんだって。長いことずっと同じものを使っていたら、変えた方がいいだって。」と、言われたことがある。
それまでに、彼女とシャンプーの話しなんて、全くしたことはない。
私はかなり長いあいだずっと同じシャンプーを使っていたけど、いかにもそれを知っているという感じの彼女の言葉に、正直、違和感しかなかった。

でも、反論せず「へぇー。そうなんだ。」とだけ、返した。

不可解な言動 その5: なんの脈絡もなく、いきなり自分の過去を話し始める

何の話をしていたのかはさっぱり覚えていないが、たいして関連もないような話題の続きで、彼女が突然「じゃぁ、みおさんには教えてあげる。」と言って、かばんの中から自分の写真(だったか、免許証だったか)を取り出して、突然自分の過去を話し出したことがあった。

それは、あまりにも唐突で、一体どうしたらそういう流れになるのかと、かなり不可解な展開だった。実際私は、なぜ彼女が突然そんな身の上話をはじめるのかと、そちらの方に気をとられ、彼女の身の上話はあんまり耳に入ってこなかった。

彼女の話した内容は要約すると、彼女は小さい頃いじめにあったことがあり、精神的に辛かったということだった。

これが普通の人から聞く話なら、親身になって聞いていたと思う。

でも、彼女にはどうも何か演技臭さが漂っている印象を受けて(←私の主観)、後から思い返しても、違和感しか残らなかった。

不可解な言動 その6: 『ピリピリする』

いつだったか、彼女と話している時、私が単純な言い間違えをしてしまったことがある。実際に何の言い間違えをしたのかは覚えていないが、「おじゃまたくし」のような感じの、言葉の言い間違えだった。

その瞬間、彼女はふっと吹き出して、目をつむり、うつむいて、本気で笑い始めてしまった。ツボにはまったらしい。
かなり笑っていたが、しばらくすると「あ、ピリピリする。ピリピリする。」と言い始めた。

私は『えっ?!』となった。

ぴりぴりするって、それって電磁波…?

彼女はそのあと少しして、何事もなかったように普通の顔に戻り「言葉の言い間違えに結構弱い」というようなことを言った。
私は「そうなんだ。」と言っただけだった。

このできごとは、今でも思い出す。「ぴりぴりするって何?」って聞けばよかったかもしれない。まぁ、聞いたところで、本当の答えは返ってはこないと思うけど。

ひょっとしたら、「彼ら」は、ターゲットを攻撃するだけでなく、お互いを見張り、攻撃し合うこともあるのかもしれない。などと、思ったりする。(←私の妄想)

不可解な言動 その7: 『私の方が先に辞めると思っていたわ。』

私が職場をクビになり、急遽辞めることになったときのこと。
彼女は『みおさん、辞めるんだってな。私の方が先に辞めると思っていたわ。』と言った。

これは客観的に、かなりおかしな発言だった。私は彼女に仕事を辞める話など、一切言ったことはないし、クビになるまで辞めたいとも思ったことはなかった。なのに、彼女は、私が仕事を辞める前提で話をしている。
まぁ、彼女の工作活動の最終目標は、おそらく私にアルバイトを辞めさせることだった、ということは彼女の態度で最初から薄々気が付いていたので、大して驚きはしなかった。

おまけ: お父さんは元ヤクザ

任侠映画が大好きだという彼女の話を聞いていて、ふと思うことがあったので「ひょっとして、Sさんのお父さんって任侠の人?」と聞いてみた。すると彼女は「うん。元ヤクザ。」とあっさり答えてくれた。

「彼ら」の一員には、元ヤクザもいるのか。とも思った。

「彼ら」は「工作員」に似ているだけじゃなく、本格的に工作活動をしているのかもしれない

この記事のタイトルに、『「彼ら」はまるで『工作員』に似ている』と書いたけど、彼らは実際に工作活動をしているのかもしれない。とも思ったりする。そう思ういくつかのエピソードがあるので、また別の記事に紹介したいと思う。

今日のようす

4月30日
1時間ほど前から、急に強い振動が起こり始めた。腰、足元が特に強い。頭にも響いている。今日も拷問。

詰めてある白いものが欠けたので、一昨日前に歯医者に行ったが、なぜか帰ってきてから、右の耳の下から顎にかけて、痛みを発生させられた。

さわってみると、その部分がかるく麻痺している。あきらかに、にせものの痛み。

5月6日
数分前から、振動が起こり始める。
強く、かなり振りの粗い振動。また、拷問が始まる。

最近、自分に近い周囲の「物」から、かなり大きな音を鳴らされることが多い。カメラで作品の撮影をしている時や、イヤフォンをせずにパソコンをしているときは、かならず鳴る。何度もなる時もあれば、一度だけ大きな音を鳴らされるということもある。鳴るものは、近くの壁はもちろん、テーブル、窓、パソコンなど。身近にあるものなら何でも。

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