
現象:055 排便時に出血させられるという現象
- 気づいた日
- 2013年
- 現象が起こった期間
- 2013年〜2017年、2019年からは数回
- 発生頻度
- 2013年から2017年までは毎日。2019年からは起こるたびに、数日。
現象の詳細
この現象は、排便時に肛門周囲あるいは内部を傷つけられ、出血させられるというもの。
便に血が混じるという程度のものもあるが、たいていは、排便をするという瞬間に傷をつけられ、血しぶきが飛ぶ。よく時代劇で人を刀で切った時に、障子に血しぶきが飛び散るけど、この現象もそんな感じで便器に血が飛び散る。
出血の量が多いときは、便器が血で真っ赤になり、生理のときのようになる。
この出血にともなう痛みは、全くないことが多い。
単に、排尿のときにも起こされることがある。
対処した方法
はじめの頃は、ほんとうに痔になったのだと思ったので、何度か塗り薬を塗った。
塗ってしばらくすると改善されたが、すぐに再発させられた。
途中から、何か変だと気がついたので、何もしなくなった。
海外に脱出したら、この現象は消えた。
帰国後は数回この現象が起こったが、おまじない程度に薬を塗ったあとは、何もしないでいる。
あとは、肛門を上にあげるように、おしりに力を入れたりする運動をしている。一番効果があるように思う。たいてい、1〜3日で治まっている。
現象のエピソードとレポート
はじめにこの現象を体験したとき、飛び散った血しぶきを見て、何が起こったのかとびっくりした。痛みも全くなかったので、どこから血が出たのかも、わからなかった。血の量もかなりだったので、生理になったのかとも、疑った。
実際、それから数日間は、この現象を見るたびに、生理を疑った。
突然起こり始めた現象だったが、その前日、実家に寄ったときに家族と『痔』について話したことを思い出し、ひょっとしたらと思った。
この現象の特徴は、排便時の血しぶきと便器が真っ赤になるくらいの大量の出血。
普通の人が体験したら、ひどい痔になったと、あわてるかもしれないと思った。
この現象と同時に、強烈な痛みを作られたこともある(メキシコ滞在中)。痛みがあると『痔』のように感じられるが、この痛みが、あの作られた痛みのような『もやっとした痛み』なので、偽物の『痔』だと、すぐにわかった。
何もしないでいると、延々とこの現象を続けられると思ったので、薬を買って対応したが、効果はなかった。
薬をやめてしばらくすると、この現象は消えた。(なぜかは不明)
今日のようす
起床してしばらくしたら、腰あたりに細い振動する針を刺されているような、不快な感覚。振りの小さな、超微細な振動。
今日も拷問。
メール着信を知らせる合図を消されて、出版社から1週間、メールが来ていることに気がつかないでいた。
メールの添付ファイルが届かない現象が続いていたが、今回は添付ファイルは届いていた。


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