イヤフォンを破壊される

現象:015 イヤフォンを破壊される

現象が起こった日
2014年9月14日
現象が起こった期間
2014年9月14日のみ
発生頻度
1度

現象の詳細

その日、お酒を飲んでパソコンの動画をイヤフォンをつけて見ていたが、いつの間にか寝落ちしてしまっていた。

夜中にふと目が覚めたら、イヤフォンがテーブルの上にあり、写真のように破壊されていた。
ためしに耳に装着して、パソコンの動画を再生してみると、中の細い線はまだ繋がっていて、両方ともきちんと音が聞こえた。

対処した方法

警察へ届けた。別れた彼氏とか友だち関係とかを色々聞かれたが、私の人生に彼氏という登場人物は無縁。友だちは数名思い浮かぶけど、鳥取県にはいない。
警察はアパートの部屋を調べてくれたが、ドアノブなどから指紋は検出されなかった。床からも足跡などは見つからなかった。

結局、この事件は解決しなかった。

イヤフォンの処理

とある場所へ持っていく途中で断線してしまったことに気がついた。

そのまま、捨てようと思ったが、結局捨てずに、今でも箱に入れて押し入れにしまってある。いつか科捜研なんぞが切断面を調べてくれるかもしれない。などと、思ったりもしている。

イヤフォンを破壊されるというエピソードとレポート

家電製品やOA機器が壊れるという現象はかなり頻繁に起こっていたが(いずれまた詳しく書こうと思う)、こんな風に物理的に、わかりやすく、不自然に、物が破壊されるという現象は、あまり無い。

物が壊されるときは、あくまで、自然に壊れたように、あるいは自然か故意かどちらか判断がつかないぐらいの感じで壊される。
衣類のあちこちに穴があくという現象の記事を書いたけど、これだって、自然に起こったものだと言われれば、否定するのは難しい。

イヤフォンやヘッドフォンは、それまでも、短期間のうちに、何度も片側の音が聞こえなくなる。ということが起こっていた。自然に壊れたのかもしれないし、壊されたのかもしれない。立証はできない。

こんな風に後に残る形の壊され方は、今までになかったので、なぜ、こんなことを起こしたのかと、逆に不思議に思う。

私の今の考えでは、これは誰かが実際にアパートに入り込んで、やったのでは無いと思っている。
おそらく、レーザーみたいなもので、切ったのだろう。と。(←単なる私の推理)

このことが起こった日付は、写真を撮った日付に基づいている。写真は夜があけてから、撮影した。
この現象に気づいたのは夜中だったので、ひょっとしたら、これは日付が変わる前に起こっていた可能性も。(正確な時間は覚えていない)

イヤフォンがこんな風に壊されたのは、これ1度だけ。

今日のようす

頭部と腰、足元に振動が響いている。足元はじーんとしびれる感じ。非常に強い波が不定期に来る。頭もしびれる感じ。思うように、思考ができない。

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