
現象:021 眼球を上に向けさせられる、という現象
- 気づいた日
- 2016年
- 現象が起こった期間
- 2016年のある期間
- 発生頻度
- その期間中はほぼ毎日
現象の詳細
この現象は、2016年のある短期間(おそらく1ヶ月間くらい)の間に起こった現象。
その期間中は、図面を描こうとパソコンを見ているときに、必ず起こった。
眼球を上に向けさせられるというのは、ようは深く眠っているときの眼球の状態。両目とも上を向く。気絶したときに起こる「白目をむく」感じ。
この現象が起こっている期間中は、図面を描こうとすると、かならず起こった。しかも、1日に何度も起こる。
パソコンの画面を見るのが困難になったほど。
しかし、図面を描く以外のときは、まったく何も起こらない。そして、この現象が発生するときは、前の記事で書いた眠りの誘発は、一切起こらなかった。
対処した方法
特に、何もしなかった。
ぐるんと目玉が上に行くたびに、まばたきをしただけ。何が起こってもなるべく図面を描くことに集中した。
短期間でこの現象は消えた。その後、2022年9月現在まで、一度も起こっていない。
現象のエピソードとレポート
おそらく眼球のどこかの筋肉を刺激したら、この現象が起こせるのだろう。と、想像する。
かならず「図面を描く」ときに起こったので、図面を描くのを妨害されている、と思った。(←私の考え)
この現象が起こるときは、いつも来ていた強烈な眠気というものが一切なかったので、なぜ、ふたつを一度に起こさないのかと不思議に思った。
この現象は短期間のうちに消えたが、この現象が消えてちょっとすると、今度は目がしみて、目が開けられない、という現象が発生した。この現象のことは、また別の記事に詳しく書こうと思う。
今日のようす
ここ数日、振動がない、あるいはあっても軽かったが、今日また、数時間前から振動が強くなった。腰あたりと足元、そして頭に強い振動が来ている。たとえば、ドラム缶やお寺の鐘などを鳴らして、音が響いているときにそのドラム缶や鐘に頭や体を引っつけているような振動の感じ。
ほんとうに拷問。
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