
現象:010 。異臭を感じるという現象
- 気づいた日
- 2012年
- 現象が起こった期間
- 2012年〜今日まで(現在進行中)
- 発生頻度
- しょっちゅう。最近は少なくなる。
現象の詳細
異臭を感じる。という現象は、自分の不快だと思う匂いを、あちこちから感じるという現象。
パターン1
たとえば、干したばかりの洗濯物に異臭を感じたり、ある特定の柔軟剤の匂いを非常に不快に感じたり、どこからかわからないが、部屋の隅などに変な匂いを感じたりする、というもの。
どんな匂いかと説明したくても、たとえになるようなものが見つからない。ただ、不快に感じる。異臭に感じる。
パターン2
嗅いだ不快な匂いがずっと続く、あるいはしばらく再現される。
対処した方法
鼻の穴をティッシュなどで拭くと(←ようは、鼻をほじっている。笑。)、多少、緩和される(気がする)。
異臭がしても特に無反応でいると、しばらくするとなくなる時が多い。
生活環境が変わると、この現象は消える確率が高いように感じる。(←私の感覚)
2022年、今現在は、この現象はとても少ない。
現象のエピソードと考察
この異臭がするという現象について、実際に異臭のする物質を撒かれているのか、それとも自分の感覚がおかしくなっているのか、しばらくよくわからなかったが、2018年4月〜6月頃に、調理されるブロッコリーやニンニクの匂いが突然おかしく感じられる。という現象が発生して、これは自分の臭覚に異変が生じているんだと気がついた。
ブロッコリー、ニンニク。これらの食材の調理される匂いがおかしく感じられ始めたのは、前触れもなくいきなり始まった。(一緒に調理される匂いが変という意味ではなく、それぞれの匂いがおかしく感じられる)
その前日までは、いたって普通だった。
それまで、ブロッコリーやニンニクの調理される匂いを不快と感じたことはなく、むしろニンニクの調理される匂いは好きな方だった。
異臭度は非常に強烈で、まさに「鼻がひんまがる」くらい。この現象が発生していた時期は、ブロッコリーとニンニクが食べられなくなった。
この現象はガテマラ(ガテマラシティ)に滞在中に発生したが、日本に帰国した途端、なくなった。
その後は、ブロッコリーやにんにくを調理しても、その匂いを異臭に感じることはない。
今日のようす
頭部とくに後頭部あたりと、腰から下に強い振動。最近はとくに頭部に強い振動が来る。
作品(くす玉おりがみ)を作ろうとすると、おでこあたり(前頭葉部分)にしびれ。目の周りにも微細な振動。どこを見ても目の焦点が合わなくなるという現象が発生する。
2022年7月22日
日付が変わった頃から、さらに振動が強くなる。頭部からおしりのあたりまで、一本の光線が走っているかのように、貫ぬくような微細で強烈な振動が来る。
頭頂部はジーンとしびれる感じ。
同時にお尻あたりに、トントントンという叩くような振動も来る。
非常に、つらい。
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