身体の内部で音を鳴らされる。そして、入眠妨害。

2017年7月14日撮影 / ドイツにて

現象:007 身体の内部で音を鳴らされる、という現象と、入眠妨害。

気づいた日
2012年
現象が起こった期間
2013年〜今日まで(現在進行中)
発生頻度
耳栓をしているときは、毎回。

現象の詳細

この身体の内部で音を鳴らされる、という現象は、壁が鳴るときと同じように、体の内部で音を鳴らされるということ。
あることをすると決まって起こる。この、あることというのは、耳栓をすること。

音はだいたい首より上の部分から鳴る。おそらく頭蓋骨から響く。だいたい耳の周り。それと目の周りというのもある。

パシン。という音。音量は大きくはない。日中、耳栓をするときは、だいたい1度か2度、鳴るだけ。
寝るときは、パシン、パシン、パシン、パシン、と連続音で鳴るときもあれば、2〜3回くらいの連続音のときも。

入眠妨害

入眠時、「歯がかちんと鳴る」現象が起こって、目を覚まされる。ということが起こっていたけど、それとは別にも入眠妨害するものがある。それは、大きく響く壁の音。うとうととすると、壁がパシーンと大きな音で鳴る。これは、八橋に引越しをした2013年から起こり、現在も進行中でほぼ毎日起こっている。

大きな音で壁が鳴るたびに、目が覚める。必ず、うとうととし始め眠りに入るというタイミングで鳴る。

対処した方法

2013年〜2017年まで

この壁の大きな音で眠りを妨げられる、という現象に対処した方法が「耳栓をする」だった。
耳栓をつけた2日間くらいは、壁が鳴ってもあんまり聞こえず、すぐにまた眠れた。そしてその後、数日間は壁が鳴らなくなった。けれどもしばらくすると今度は、この記事の冒頭に書いたような現象、つまり自分の身体の内部で音を鳴らされるようになった。
耳栓をつけた状態で、体の内部で音が鳴ると、直接耳に響く。しかも、かなり音が大きい。たとえば、耳に指で栓をすると、体内の音がよく聞こえるのと同じ感じ。

結局、耳栓をしても身体の音で目を覚まされた。

これにどう対応したかというと、片方だけ耳栓をつけ、もう片方の耳は枕に押し付けることにした。
結果、壁の音は復活したけれど、耳栓を全くしていないときよりも、音が響かなくなったし、身体の中で鳴る音も両耳に耳栓をつけているときよりも、響かなくなった。

そして、壁の音が響かないように、テレビをつけて寝ることにした。付けっ放しではなくて、オフタイマーをセットして。
しばらく、この方法で眠りについた。

現在

現在は、全く耳栓をつけずに眠りに入っている。壁が鳴る音で目を覚まされるのは毎回だけど、そのこと自体、さほど気にしなくなったということもある。
そして何よりも、眠りたい時に眠る方法を発見した。

それは、瞑想をする。ということ。

私は、そうとう瞑想が下手くそで、体を横にした状態で、意識を今に持ってきて維持しようとすると、必ずと言っていいほど、ごく短時間の間にストンと落ちてしまう。つまり、寝てしまう。

これ、逆に言うと、私は横になった状態で、瞑想することができない。ということなんだな。(←笑うとこ)。

今のところこの方法は、まぁまぁ成功している。(つまり、全然瞑想ができていない。)

この現象についての考察

私は物理学は、詳しくない。壁が鳴る現象について、どうして壁が鳴るという現象を発生させることができるのか、そのしくみはさっぱりわからない。

音が発生する場所は、あらゆるところだ。お風呂に入っているときは、天井が鳴ったり、床が鳴ったり、シャワーが取り付けてある、自分のいる位置のすぐ前の壁が鳴ったりするときもある。
そして、身体の内部でも、音を発生させることができる。(おそらく頭蓋骨から音が響いている)。
おそらく電磁波や超音波などの、何らかのエネルギーを物体にぶつけることで、音を発生させているのかもしれない。と、考えたりする。

それから、入眠妨害についても思うことがある。
それは、なぜ毎回、私が眠りに入るというタイミングがわかるのか。ということ。これが不思議でならない。人が眠りに入る瞬間なんて、じっと見ていても、そんなに分かるもんじゃない。と思う。

入眠妨害をしている人はなんらかの方法で、私の脳波を読み取っているのかもしれない。と思ったりする。

今日のようす

今日は、おしりから足元にかけて、ドライヤーを持っているときのような振動が、強く響いている。頭部(前頭葉あたり)にも、何かの周波数が響いている。頭はしびれるような感覚。じーん、とする。

身体に起こる現象がひどいと、ブログを続けよう。というモチベーションになる。
振動は辛い。
でも、がんばろう。

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