2025年。明けまして、おめでとうございます。
今年も一緒にあそびましょー!!!
Grokで遊んでみた
Grok(グロック) とは、X(旧ツイッター)の対話型の生成的人工知能(AI)チャットボット。テキストや画像の生成も可能。Xの投稿データをリアルタイムで学習しているらしい。
Xのユーザーなら、誰でも無料で使える。
面白そうなので、ちょっと遊んでみた。
『折り鶴を描いてください』ってお願いしたら、こういう図を描いてくれた。『惜しいな。Grok君』って、にやっとしてしまった。
『クレーン/起重機』は英語で『Crane』、つまり鶴の意味。クレーンがなぜクレーンというかというと『首の長い鳥が首を伸ばした形に似ることからその名がついた(by wiki)』らしい。
Grok君のこの絵を見ると、どうやら日本語の質問は、一度英語に変換されるんだな。っちゅうことがわかった。ちなみにこの質問は2024年12月26日にした。
で、今日ふたたび、同じ質問をしてみた。で、おおおおー!! な、回答。び、びみょーだけど、かなりすごいぞ。リアルタイムで学習しているというのは、本当らしい。
Grok 君は折り図を描けるのか。
Grok君がなかなかすごいとわかったので、折り図も描いてもらうことにした。
うーむ。折り鶴っぽいのはわかるけど、作り方じゃぁねぇな。と、いうことで質問の仕方を変えてみた。
なんか、すごい鶴たちが出てきた。逆にもう、まじでその鶴の作り方を教えてくれ。という感じ。
まぁ、『折り図』は今のところ、難しいかも。だな。
くす玉はどうかな。
『折り鶴』が結構いい線行ってるので、今度は『くすだま』を試してみた。
ふははははは。なんじゃ、そりゃ。
と、ひとりパソコンの前で笑ってしまった。
おそらく『薬玉』の情報は、Xにはなかなか登場しないのだろう。
じゃぁ『くす玉』はどうだろう。
おもわず、ををををををーーーーっ!!!
拍手喝采。すごい。Grok君は『くすだま』は『くす玉』で、認識してるらしい。
次はひらがなとカタカナで試してみた。
す、すげーっ。う、うつくしぃ。
Grok君、いつかその作り方を教えてくりゃれ。
おまけ
Grok君に鶴の作り方を普通に聞いてみた。
答え方が、すごいユニークでおもしろい。でも、内容は『?』。
途中で、よぅわからんようになる。この鶴の作り方は、合っているのか???