そうだ。おりがみ教室を始めよう!!
Zoomの練習
「そうだ。おりがみ教室を始めよう!!」 と、思いついた。
以前は、地元の公民館でやってたけど、オンライン教室なら、もっとたくさんの人とおりがみを楽しめるかもしれない。
ということで、Zoomの練習をすることにした。
ZoomをPCにインストールして、最初はひとりで練習。
「マイクのテスト。テスト。」(← マイクのテスト)
「おーい。おーい。」(← カメラのテスト)
無事に動作した。
外付けのマイク、あった方がいいかな。
イヤホンもあった方がいいな。
イヤホンはあるけど、3年前から片っぽが聞こえなくなっていたので(←ずっとそのまま使っていた)、マイクと一緒に新しいのを買った。
何年かぶりにイヤホンが新しくなった(たぶん、6年ぶりくらい)。買ったのは一緒のだけど。
このイヤホン、結構お気に入り。
今までソニーとかのを使ってみたりしてたけど、これが一番、音の聞こえ方が好き。
マイクは、初めて買った。
どれがいいかわからなかったので、こちらは適当。
あんまり他の音を拾って欲しくなかったので、単一指向性にした。
実際に誰かとしゃべってみよう。
Zoomの設定がひととおり終わったので、実際に誰かと喋ってみることにした。
犠牲になってくれたのは、おりがみともだちのふたり。Tさんと、Kちゃん。
快く引き受けてくれた。(ありがとーっ!!)
「おー、久しぶり〜!!」って、しゃべったけど、しょっぱな、私の音声が出なかった。
設定をいじってようやく音声が出るようになった頃には、すでに20分以上過ぎていた。
そのあと、女子トークでわいわい。Zoomのチャットをいじったり。背景をいじったり。
ただ、バーチャル背景やビデオフィルターは私のOS(Mac Sierra 10.12)には対応していなかった。
「おりがみを折るときは、手元のビデオがあるとわかりやすいよ。」
と、Tさんにアドバイスを受けたので、さっそくそのビデオを用意することにした。
キャプチャーボードの購入
手元のカメラは、ハンディカム(Sony ハンディカム)があるのでそれを使うことにした。
ハンディカムの映像をパソコンに送るには、「キャプチャーボード」が必要なのらしい。
どれがいいのかさっぱりなので、とりあえず失敗しても立ち直れるくらいの価格のものにした。
説明書を読まなくても、すげく簡単につながった。
動作も以上なし。ハンディカムの映像と比べると色みが若干違うけど、ま、おりがみを折るようすがわかればそれでいいので、十分だった。
Zoomの練習 2回目
「キャプチャーボード買ったから、おりがみ教室付き合ってちょー」と、また、おふたりに集まってもらった。
ふたりとも快くつきあってくれた。
Zoomの設定の画像の共有でハンディカムを第2カメラに。
手元がわかりやすい。と感想をもらったけど、映像が途切れてコマ送りみたいにカクカクするらしい。
なるほど。私ひとりだったら、分からなかったところだ。(私にはスムーズに見えるので)
おそらく、これは回線速度の問題だろうな。と思った。(←ADSL回線)
いろいろ考えて、ハンディカムをメインカメラにしてみた。
すると、あっさり問題解消。
スムーズに見えるようになったらしい。おりがみを折っているときの私の顔は映らないけどな。(←必要ないし)
そのあと、チャットで図面を送ったり、画像を送ったり、いろいろ練習した。
これで、オンラインおりがみ教室は、ばっちりだぜ!!
たぶん。
ネット回線を光回線にしない理由
Zoomでオンライン教室をするなら、ADSL回線やめて、光回線にしろよ。と、私だって言う。
でも、しない理由がある。それは、
どの会社の光回線も来てないから。
今、住んでるところ。
信じられないことに、あの、日本をほぼ100%網羅しているとされるNTTの光回線さえ来てない。
これ、逆にすごくね??
どんだけ、田舎なんだ。と、思う。
5Gには反対だけど、せめて光回線くらいは来て欲しいもんだぜよ。
光回線だったら、一斉にたくさんの人とつながって、おりがみを楽しめるのになぁ。
おりがみ教室のチケットはこちら
オンラインくす玉おりがみ教室は、いまのところ、2種類。
「マンツーマンレッスン」と「グループレッスン」。
詳しくは、こちら。
いっしょに、おうち時間を楽しもう!!