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数字の色。文字の色。

たとえば、「りんご」って言えば「赤」を連想する。
青いりんごや黄色のりんごも知っているけど、りんごって言えば赤だな。

おんなじように私の中では数字や文字にも連想する色がある。
「7」は黄色。
これはおそらく、ほとんどの人がそうじゃないかなー。ラッキーセブン。

その他はこんな感じ。
「2」は黄色。「4」は桃色。「5」は黒。「8」は青。
「5」が黒なのは「ゴマ」の黒から来ている。
だから平仮名の「ご」も、漢字の「五」も黒い。ついでに言うとアルファベットの「G」も黒。

漢字に色がある場合は平仮名から来ている場合が多い。
たとえば「み」は赤。だから「見」も「身」も「味」も「美」も、濃淡の違いはあるけど赤系の色。

ただ、自分でも、なんでそう連想するのか分からないものもあったりする。
「4」は桃色だけど、かなり長い間なぜ4が桃色なのか分からなかった。

「卯月」で「うさぎ」がピンク(私の中では)だからかな。とか考えたりしてたけど、
ある日カレンダーを見ていてはっと気がついたんだな。
4月に桜が咲くからだ。

謎が解けると結構嬉しい。はははーん。ってなる。
おそらく「8」が青なのも8月は海を連想するからだろうな。

もちろん謎が解けないのもある。ほとんどのアルファベットはハテナだ。
「D」はちょっと暗い赤。「F」は薄いベージュ。「J」は薄い茶色。
いずれも、なんでそうなのか謎。
いつか分かるかもしれない。

私が思うに、色を連想するのは右脳なんだろうな。
で、理由を探すのは左脳。
しかも連想は無意識。理由探しは意識的。

だから、ひとり頭の中で遊べるんだろうな。


数字ジェンガ

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