DNA修復に役立つらしい528Hz。
その音叉を買ってみた。
届いてパッケージを開けて、早速鳴らしてみようと思ったら、あれ、これどうやって鳴らすんだ?となった。
とりあえず、指ではじいてみる。
あ、いい音なるじゃん。でも、ちょっともの足りない。
机の上に転がっているピンセットで弾いてみる。
おおー。いい感じ。
もっといい物ないかな。
部屋をぐるりと見渡して、あ。みっけ。
ステンレスの箸(愛用の韓国の箸)。
耳元で鳴らしてみると、なんか、ふたつの音が聞こえる。
キーンという高い音と、コーンという太い音。
不思議だ。
コップに水を入れて近くで音叉を鳴らすと、水がまろやかになるらしいので
早速ためしてみた。
うむ。まろやかになった、のか…?
その後も、左の耳元で鳴らしたり、右の耳元で鳴らしたり、何度も何度も叩いてみて、ちょっと思った。
これ、自動で鳴ってくれないかな。
風鈴やドアチャイムみたいな感じで。
なんか出来ないかと考えているうち、また別の考えが。
いや、ちょっと待て。
ひょっとして、自分で持って鳴らすから、いいのかな。
はてな。
ま、いいや。とりあえず、自分で鳴らそう。