コーチン国際空港からドバイ国際空港へ
- Jakarta (Indonesia) → Kuala Lumpur (Malaysia)
- Kuala Lumpur (Malaysia) → Kochi (India)
- Kochi (India) → Dubai (United Arab Emirates)
- Dubai (United Arab Emirates) → Tbilisi (Georgia)
エア・インディアエクスプレス / Air India Express
コーチンからドバイまではエア・インディアエクスプレスで移動。
フライト時間は約4時間15分。
こちらも格安航空会社なので特に何のサービスも期待していなかったけど、機内食が出た。
すごいぞ!! エア・インディア!!!
サンドウィッチの中身はチーズだった。
ホイルに包んであったのは、何か不明。インド料理なんだろうか。スパイスが効いていて、独特の味がした。
みんなおいしくいただいた。
最も印象に残る入出国審査トップ3に入るよ in ドバイ
ドバイの入国審査官は真っ白い服(カンドゥーラ/kandoora と言う民族衣装なんらしい)の比較的若げな(←鳥取弁:若そうな)男性だった。
その時に受けた質問は、今思い返しても「?」が浮かぶ不思議な質問。
何と聞かれたかと言うと
What’s your name? (名前は?)
一瞬頭が 「?」 になったが、もちろんフルネームで答えた。
しかし、聞かれたのはそれだけで、静かにパスポートを返されそのまま入国に。
だから余計に頭が 「?????」 になった。
名前だけを聞くって、どういう審査なんだ!?!?
ちなみに、最も印象に残る入出国審査トップ3うちのひとつはインドの出国審査。
若い男性の審査官だったが、私のパスポートを確認すると、
「From Japan! (日本から!)」
と、嬉しそうな表情をして、
「I like Japanese culture! (僕は日本の文化が好きだよ!)」
と言った。
ああ、そう?
なんとも答えようがない。
そのあと彼は隣の中年の審査官に話しかけ、日本の文化について何やら話を初めだしたんだな。
さすがインド。なんか、ゆるゆるだな。と思った。
両替もATM引き出しもしていないのに、現地の通貨が財布にある理由
できるなら、なるべく現地の通貨を持たないようにしている。いつもじょうずに使い切れずジャリ銭が貯まって重くなるので。
もちろん単なるトランスファーで通り過ぎる国もそう。
なのに、私の財布に色んな国の小銭がある理由。
こたえ :
商品の返品をするから。
つまり、こういうことなんだな。
- 商品をクレジットカードで買う。
- 支払いを済ませた後、商品を返品する。
- 現金でお金が返ってくる。
「商品を返品」というのは、実は私には日常茶飯事。
表示されていた値段と違う。とか、よく見ると商品があまり良くない。とか。理由はいろいろ。
今回、このドバイでは私が商品を勘違いした。
2AED(約60円)のミネラルウォーターを買ったが、支払いを済ませてレシートを確認すると7AED(約213円)を請求されていた。
「なんで? 2AEDじゃないの?」
とレジに確認すると、それは別の商品よ。と親切なお姉さんが教えてくれた。
そういうわけで商品を交換。差額は現金で返してもらった。
5AED(約152円)あってもなぁ。
という感じだけど、ちょうどコーヒーが飲みたかったので自販機でコーヒーを買った。4AED。
あまった1AEDは、私と一緒に旅をすることになった。
次回は、トビリシ国際空港でタクシーの運ちゃんと張り合ったお話。