![](https://origamio.com/blog2/wp-content/uploads/2019/04/dubai-1.jpg)
コーチン国際空港からドバイ国際空港へ
- Jakarta (Indonesia) → Kuala Lumpur (Malaysia)
- Kuala Lumpur (Malaysia) → Kochi (India)
- Kochi (India) → Dubai (United Arab Emirates)
- Dubai (United Arab Emirates) → Tbilisi (Georgia)
エア・インディアエクスプレス / Air India Express
コーチンからドバイまではエア・インディアエクスプレスで移動。
フライト時間は約4時間15分。
こちらも格安航空会社なので特に何のサービスも期待していなかったけど、機内食が出た。
すごいぞ!! エア・インディア!!!
![](https://origamio.com/blog2/wp-content/uploads/2019/04/dubai-3.jpg)
サンドウィッチの中身はチーズだった。
ホイルに包んであったのは、何か不明。インド料理なんだろうか。スパイスが効いていて、独特の味がした。
みんなおいしくいただいた。
最も印象に残る入出国審査トップ3に入るよ in ドバイ
ドバイの入国審査官は真っ白い服(カンドゥーラ/kandoora と言う民族衣装なんらしい)の比較的若げな(←鳥取弁:若そうな)男性だった。
その時に受けた質問は、今思い返しても「?」が浮かぶ不思議な質問。
何と聞かれたかと言うと
What’s your name? (名前は?)
一瞬頭が 「?」 になったが、もちろんフルネームで答えた。
しかし、聞かれたのはそれだけで、静かにパスポートを返されそのまま入国に。
だから余計に頭が 「?????」 になった。
名前だけを聞くって、どういう審査なんだ!?!?
ちなみに、最も印象に残る入出国審査トップ3うちのひとつはインドの出国審査。
若い男性の審査官だったが、私のパスポートを確認すると、
「From Japan! (日本から!)」
と、嬉しそうな表情をして、
「I like Japanese culture! (僕は日本の文化が好きだよ!)」
と言った。
ああ、そう?
なんとも答えようがない。
そのあと彼は隣の中年の審査官に話しかけ、日本の文化について何やら話を初めだしたんだな。
さすがインド。なんか、ゆるゆるだな。と思った。
![](https://origamio.com/blog2/wp-content/uploads/2019/04/dubai-2.jpg)
両替もATM引き出しもしていないのに、現地の通貨が財布にある理由
できるなら、なるべく現地の通貨を持たないようにしている。いつもじょうずに使い切れずジャリ銭が貯まって重くなるので。
もちろん単なるトランスファーで通り過ぎる国もそう。
なのに、私の財布に色んな国の小銭がある理由。
こたえ :
商品の返品をするから。
つまり、こういうことなんだな。
- 商品をクレジットカードで買う。
- 支払いを済ませた後、商品を返品する。
- 現金でお金が返ってくる。
「商品を返品」というのは、実は私には日常茶飯事。
表示されていた値段と違う。とか、よく見ると商品があまり良くない。とか。理由はいろいろ。
今回、このドバイでは私が商品を勘違いした。
2AED(約60円)のミネラルウォーターを買ったが、支払いを済ませてレシートを確認すると7AED(約213円)を請求されていた。
「なんで? 2AEDじゃないの?」
とレジに確認すると、それは別の商品よ。と親切なお姉さんが教えてくれた。
そういうわけで商品を交換。差額は現金で返してもらった。
5AED(約152円)あってもなぁ。
という感じだけど、ちょうどコーヒーが飲みたかったので自販機でコーヒーを買った。4AED。
あまった1AEDは、私と一緒に旅をすることになった。
次回は、トビリシ国際空港でタクシーの運ちゃんと張り合ったお話。
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