
現象: 018 痛みを起こされる
- 気づいた日
- 2013年
- 現象が起こった期間
- 2013年〜今日まで(現在進行中)
- 発生頻度
- しょっちゅう
現象の詳細
この現象は、身体のあちこちに「痛み」を起こされるというもの。身体のどこにでも発生する。足、手指、腕、肩、肩甲骨あたり…などなど。
部位によっては「関節の痛み」のように「感じさせられている」ように思うこともある。でも触ってみると、実際は関節は傷んでいない。
これは私の感覚だけど、この痛みはだいたい「もやっ」としている。既存の言葉で表現するなら「疼痛」かもしれない。「うずく」までは行かないけど、ものすごく冷たいもので冷やされたような痛み、のような。
それ以外にも、圧迫するような痛みなどもある。
発生するタイミングはさまざまで、痛みが発生する原因が特に見当たらなくても、だいたい突然、強制的にはじまる。
対処した方法
まだ、この不可思議な現象を理解していない頃(今だって理解はしていないが)、肩に少し違和感を感じて、手でさすったことがある。
そうしたら、緩和するどころか、ますます痛みがひどくなった。そういうことが2〜3回あり、この「痛み」になんらかの反応をすると、痛みがひどくなるらしい。ということを理解した。
なので、それ以降、痛みが発生しても、何もしない。何も反応しない。知らんぷりをする。という対処をしている。
この痛みは理由もなく起こり、何も反応しないでいると、だいたい数日〜数週間で消える。(2024年5月2日追記:痛みによっては、1ヶ月以上消えない痛みもある。ただ、いずれも何もしないでいると、いつかは消える。)
「痛み」を発生させられるというエピソードとレポート
移動した膝の痛み
2013年頃、壁が鳴ったり、体が振動したりするなどの不可解な現象がはじまって、しばらくした頃に発生した体の不調がある。それが膝の痛みだった。右膝の関節あたりが痛くなった。足を曲げる動作をすると膝が痛むので、最初は年のせいで、膝の関節が悪くなったのかと思っていた。
膝が痛くなってしばらく経った頃のこと。その日の膝の痛みは、いつも痛むところから、約10cm 下にさがったふくらはぎに近いところ(正確に言うと足三里より数センチ下あたり)が傷んだ。膝はというと、痛みはない。痛いのはふくらはぎ。それで頭が「?」になった。なんじゃ、こりゃ。と。
もちろん、足の屈伸をしたりしてみた。膝はぜんぜん痛くなかった。その日1日、膝の痛みはふくらはぎに移動していた。
そして、翌日、痛みは膝に戻っていた。
そこで私は、この痛みは「ニセモノ」だと気がついた。この痛みは内部の炎症から起こっているものではなく、外部から起こされたものだと。
膝の痛みがニセモノだと気がついた後は、痛みにまったく注意を向けないようにして、普通に振舞っていると、いつの間にか消えていた。
手指に起こった痛み
2022年の現在まで、理由なく身体のあちこちの場所で痛みを発生させられているが、何かの行動を起こすと、痛みが発生するということもある。
以前プライベートブログでYoutube デビューをしようじゃぁないかみたいなことを書いた直後、手指にこの痛みを発生させられた。
左右の手の指、手の甲、決まった部位ではなく、あちこちに起こされた。日によって、あるいは、時間によって、痛む場所が移動した。
おりがみをできなくさせようとしている。と感じた。(←これは私の所感。実際はなぜ手指に痛みを発生させられたのかはわからない)
その後、動画編集ソフトなどをいじらなくなると、手指の痛みは消えた。
「痛み」についてのエピソードはたくさんある。誰かの役に立つかもしれないので、徐々に詳しく書いて行こうと思う。
「痛みが発生させられる」ということについての考察
たとえば、膝の痛みのエピソードの現象では、私は「膝の痛み」と知覚していたけど、外部からの刺激で「痛み」を感じているのだとすると、結局「乳首をずっと刺激され続ける」という現象と同じことだと思った。
つまり、どういうことかというと、
人は動く。日常動作はもちろん、歩いたり、車や自転車、交通機関を使って移動したりもする。この現象は、そういう動作の中でも、その人の身体の、ある特定の場所を刺激し続けることができるプログラムとかシステムのようなものなのだろう。と。
人の「位置情報」についてはGPSとかなんとかで(←詳しくない)簡単に特定することができるんだろうな、と思う。そして今の科学なら、人の位置情報だけではなく、人の身体のごく小さな部位をロックオンし続ける、というプログラムやシステムがあっても不思議はないな。と思ったりする。
なぜ、実際に体を傷つけるということではなく、刺激をし続ける、ということをするのか。については、おそらくこの刺激を受けた人に、なんらかのアクションを取らせるためだろうと考える。
たとえば、薬を買わせる。サプリメントを買わせる。病院に行かせるなど。そして、その人がそのアクションを起こすと、刺激を止める(←薬やサプリメントが効いたと錯覚させる)。そういうことなのではないかと考える。
どうやったら、日常生活をする普通の人の、身体のある特定の部位をロックオンし、刺激を与え続けることができるか。を考えてみた。(これは私の妄想)
物理学も生物学も全然詳しくないので、これは私の勝手な妄想だけど、仮に、刺激をあたえるエネルギーを電磁波や超音波とする。
身体の部位の特定については、身体のすみずみまで行き渡されている物質があり、内臓も含めて、身体中をマッピングされているのではないか。と考える。その物質は、たとえば、脂質ナノ粒子のような。
そして、5Gの触覚伝送(ハプティクス)という技術を使って、一度にたくさんの人に痛みを与える。みたいな?(私の妄想です)
まぁ、私のこの痛みとかの現象は5G以前からあるからなぁ…。
ホンモノの痛みとニセモノの痛みの見分け方
私がいつも思うことは、2012年から発生している、私に起こっているこのさまざまな現象は、もちろん私ひとりのためだけに開発されたものではないのだろう。ということだ。
まぁ、部屋の壁から異音がしたって、たいていの人はスルーしちゃうかもしれないけど、たとえば「痛み」なんかの場合は、何らかのアクションを起こしてしまう人がほとんどだろう。と思う。つまり、薬を買ったりとかサプリメントを買ったりとか。(私の考えでは、このシステムはそのために開発されたものだしな)。
内部の炎症から起こるホンモノの痛みか、外から起こされているニセモノの痛みか、の明確な見分け方は無い。
身体のどこかに痛みが発生したら、その痛みをじっと感じて、観察するしかない。外から起こされる痛みの感覚がひとつ分かれば、次にその痛みが起こると、ニセモノだとわかるようになってくる。
もしニセモノだと分かれば、そのあとは放っておくだけ。何もしてはいけない。その痛みがないように振る舞う。
あと、100%ではないけど、痛みが起こる部位には、同時に触覚の麻痺が起こっていることがある。
痛みを観察するときに、その部位の触覚を確かめてみるのもいいかもしれない。
今日のようす
2022.8.22
就寝直前に強い振動が起こり、起きるときには消えていたが、先ほどからまた始まった。尾てい骨あたりに不快に響く。足元全体にもざわざわする、しびれのような振動が起こっている。
2022.8.23
頭と腰あたりに強い振動が続いている。非常に不快。脳の中に細い振動する針を刺し込まれて、ぐりぐりいじくられている感じ。精神的な苦痛。この記事は昨日から書いているが、今日、突然、また手指に痛みを発生させられている。
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