© Mio Tsugawa
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いつの時代もその分野にでっかく貢献するモンスターみたいな人がいる。とずわずわっと感じています。たとえば、柳田國男とか、リチャード · ドーキンスとか、スティーブン・ホーキングとか。
日本の植物学といえば、おそらく「牧野富太郎」氏。学名に"Makino"を発見するたびに、「この人すげーな」と驚きます。
シナノは「信濃」で、シナノナデシコはナデシコ科の多年草です。別名「ミヤマナデシコ」。
学名は、Dianthus shinanensis (Yatabe) Makino.