© Mio Tsugawa
フラップのバリエーション、F1 (ノーマル) タイプとF3 (のっぺら) タイプは、作品によっては組む時に折り目の違いが表に出ず、結局、全く同じくすだまができてしまうことがあります。
「違いを表現できる」 くすだまは、実は意外と少ないかもしれません。
この「サボテン」 は、「違いを表現できる」 作品です。
左の写真は F1 (ノーマル) タイプのフラップ。三角の山の周りにフラップの折り目が重なり、F3 (のっぺら) タイプと比べると、少し複雑げな (鳥取弁) 感じがします。