長方形の縦横の比率は自由です。
いずれか、30 まい
ボンドやのりなどのまとめ材
紙に折り線をつけて立体に貼り合わせるという、多面体ペパクラの王道のようなくす玉です。折り線は付けますが、折りの工程によって、紙の重なりができることはありません。出来上がるパーツは「折り目のついた紙」とも表現できます。ぺらぺらなので、少し厚めの紙がオススメ。紙の表面がそのままくす玉の表面に出てくるというおもしろい特徴があります。好きな模様を 100 % 活かすことができます。
基本的な折り方は、正方形タイプも長方形タイプも同じです。が、組み方は、正方形タイプの方が格段に難しいです。多面体に自信の無い方は、初めは長方形タイプで練習すると、分かりやすいかもです。
紙の辺に平行 (パラレル) になるように折り線をつけます
5 パーツ集まるポイントの位置に注意してください。1 の工程でつけた折り線の端っこです。
貼り合わせ方は
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