© Mio Tsugawa
カドリーユ シャープタイプのアレンジです。つまり、ポルカのリバースタイプ。
「簡単な形をつないでみる」の簡単な形は、カドリーユ、コティヨンはフレーベルの基本形
(詳しくはこちら くす玉実験室 なじみの形をつないでみる)
で、ポロネーズ、オベレクは二層舟です。両者はとても近い関係にあります。
マズルカは 16 世紀頃起こったといわれる、ポーランドの農民の中から生まれた民族舞踊。 3 拍子。でも、ワルツよりもゆっくり。リュートなどの演奏に合わせて、即興的に踊るそうです。
マズルカ。と言えば、ショパン。ショパンは生涯のうちで、マズルカを 58 曲も書いています。