古代の人が薬玉を形容する言葉に、当時の薬玉に宿っていた「美」を感じる事ができます。
薬玉は美しいです。今も昔も、たぶんこれからも、ずっと。ずっと。

枕草子 (まくらのそうし : 清少納言 著 / 996 - 1000 年頃成立 ? / 平安時代の随筆)

弁内侍日記 (べんのないしにっき : 藤原信実女 著 / 1246 - 1252 年 / 鎌倉中期の日記 )

看聞日記 (伏見宮貞成 (ふしみのみや さだふさ (後崇光院) : 1372 - 1456 年) 著、1416 - 1448 年、室町時代の日記)

花園天皇宸記 (はなぞのてんのうしんき : 花園天皇 (1297 - 1348 年、鎌倉末期の天皇) 著 / 1310 - 1332 年)

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雲州往来 (うんしゅうおうらい : 藤原明衡 (ふじわらのあきひら、989〜1066 年) 著。成立年未詳。書状集)

「雲州往来」は、平安時代後期の学者、藤原明衡による書状集 (手紙の教科書のようなもの) です。
「往来」とは手紙のやり取りのことをいい、藤原明衡が出雲守であったことからこの名前があります。

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注釈 / 参考文献

注釈

参考文献

  1. 『大辞泉』小学館,

レポート : 2012年 9月 14日

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