「神との対話(ニール・ドナルド・ウォルシュ著/サンマーク出版)」を一度読んで、二回目を読んでいる途中だけど、三巻目の中頃でちょっと休憩してる。
神との対話は全三巻(私が買ったものは)。
各一巻ごとに似た「章」があって、それがとても印象的なんだな。
普通の章は何ページもびっちり会話が詰まっているのに、
それらの章には、たったひとつ〜ふたつの会話しか載っていない。
知っていても、ふとページをめくって、何度も読み返してしまう。
一巻 10章
筆者「わたしはあなたを愛しています。ご存じですか?」
神「知っている。そして、わたしもあなたを愛している。」
二巻 15章
筆者「わたしはあなたを愛しています。ご存じですか?」
神「知っている。そして、わたしもあなたを愛している。」
三巻 10章
筆者「わたしはあなたを愛しています。ご存じですか?」
神「知っている。そして、わたしもあなたを愛している。知っているかな?」
筆者「わかりはじめました。ほんとうに、わかりはじめましたよ。」
神「けっこう。」
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