パンチの効いた機内食がびっくりのエアアジア

エアアジアのここがすごい

マレーシアからタイへは、エアアジアで移動した。
エアアジアに乗るのは、3回目。

  1. 1度目は、昨年6月。ガテマラから日本へ帰る最後のトランスファー。
    ハワイ (ホノルル/HNL)から関西国際空港 (KIX)。
    正確には AirAsia X。
  2. 2度目は、昨年10月。
    関西国際空港 (KIX) から クアラルンプール (KUL) 。
    正確には AirAsia X
  3. 3度目は、今回。
    クアラルンプール (KUL) から バンコク (DMK) 。

その1. チケットを Airasia のサイトで買うと、意外と安くない。かも

普通は格安航空券を扱っているサイトでフライトを予約するけど、今回のクアランプールからバンコクへのフライトは AirAsia のサイトから直接予約した。
チケット自体は安い。

しかし、受託手荷物料金は入っておらず。
そのほか、クレジットカード決済手数料もかかったりして。

結局、安いんだかどうだか分からなくなってしまった。

その2.機内持ち込み手荷物の重さを実際に量られる。

これは、ハワイのホノルルでのみ遭遇。
色んな飛行機に乗ったけど、実際に手荷物の重さを量られたのは初めてだった。
私はリュックとポーチ。合わせて3kgとちょっとだったかな。(機内持ち込み手荷物は、MAX 7kg まで)

その3. エアコンが効きすぎる

いいのか悪いのかわからないが、機内はとにかくエアコンが効いている。
特に、ホノルル → 関西国際空港線。
それから、クアラルンプール → バンコク線。

どちらも、私にはちょー寒かった。

ブランケットを貸してくれ。と言ったら 「$3です」 だそうな。(ホノルル → 関西国際空港線)

その4. それでも試してみる価値がある機内食

今回のフライト(KUL → DMK)のチケット購入の時に、受託手荷物を選択したが、それには「座席の予約」と「機内食」が一緒についていた。
たった約2時間のフライトなんだし。
受託手荷物のパックになっていなければスルーする項目なんだけどな。

まぁ、楽しもう。
機内食は「ベジタリアン」を選んでみた。

実際の機内食の写真。
なんていう料理なのか、わからない。
お米なのか、パスタなのかもよくわからない。が、おそらくお米?

ひとくち食べてみて、びっくり仰天。

からいっ!!

私は辛いものが結構好きで、マレーシアに滞在中も辛いものはたくさん食べた。
が、しかし、この機内食は、その中でもダントツで辛いっ。

ひょっとして、これが本当のマレーシア料理なのか!?!?

エアアジアに感動した。

おまけ。マレーシアで食べた辛いもの

参考までに。
ほんとうに、これらの料理と比べても、エアアジアの機内食が一番辛かった。

Restoran Mangkuk Ayam

何という料理なのかは、わからない。
RM1 (約30.6円) だった。

Seoul Garden Hot Pot

Dubu Jjigae HotPot。 値段 RM15 (約420円)。
たぶん、豆腐チゲのような韓国料理。


Go noodle house

辛い麺料理。メニュー名はさっぱり忘れた。
値段は RM12(約336円) くらいだったかな??


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