プロトンメールのアカウント作成で面白いことを尋ねられてしまった。

スイスに拠点を置く安全な無料の電子メールサービス。なんだそうな。

ProtonMail は、スイスに拠点があるオープンソースの電子メールサービス。私にはさっぱり分からないけど “利用者同士の電子メールの送受信を自動的にPGPベースの暗号を用いてエンドツーエンドで暗号化することで、安全性を確保している。by wiki” らしく、セキュリティが高いらしい。
日本語にも対応していて、500MB までなら、無料でアカウントを作ることができる。

私も作ってみた。

改めて聞かれると...。

アカウント作成時に、こんなことを聞かれてしまった。

いやぁ、改めて聞かれちゃうと

「えっ? そう思っていたけど、ひょっとして違うのか…?」

って、考えてしまったぜ。

まぁこれ、人間じゃなかったら、アカウントが作れないってことだよな。
じゃぁ、宇宙人はダメだよな。
レインボーチャイルドとかインディゴチルドレンとかいう人たちは、ギリセーフか?

そういえば昔、時代劇で「てめーら、人間じゃねぇ!」とかいうの、あったな。あの人たちも、ダメだよな。
あと、DSの人たちもダメだな。彼らは人間の形をした悪魔だしな。

とかなんとか、色々、考えがぐるぐるして、しばしアカウント作成の手が止まってしまった。

Tutanota Mail で思わず笑ってしまった、よく考えると笑えないこと

Proton Mail と同じように、セキュリティの高いメールサービスに「Tutanota Mail(ツタノタメール)」というのがある。こちらは、ドイツに拠点がある。
1GB まで無料。日本語にも対応している。

この、Tutanota mail のホームページには「Protonmail と Tutanota の比較」というページがあって、両者の機能を比較している。(←どうやら、Tutanota mail の方が優れている。と、言いたいらしい。)

その中の「安全」の項にある比較内容に、思わず笑ってしまった。

でも、よく考えると笑えない。

まじで?

って、呟いた。

使っている人

私の周りでは今のところ、google (G mail) や、yahooのメールサービスを使っている人はよく見かけるけど、Proton Mail や Tutanota Mail を使っている人は、ほぼ見たことがない。

でも、ネットをあっちゃこっちゃと散歩していると、ごくたまにサイト運営者の連絡先情報に見かけることがある。
そういう時、

おっ!

って、思う。

セキュリティのこと考えている人は、ちゃんと考えてるんだな。って、思う。

Proton Mail のメールアドレスは、ドメインが @protonmail.com または @protonmail.ch、 Tutanota Mail の場合は、 @tutanota.com になります。

2023.6.15 追記: いつからかはわからないけど、プロトンメールはドメインが proton.me に変わったらしい。

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