Apricot kernel をそのまま食べてみたら不味すぎて失神寸前 in Malaysia / I tried to eat Apricot kernel in Malaysia

I bought Apricot kernel I didn’t know about what it is.

It was included one stuff I bought at the grocery store in the shopping mall at the last time that I was not sure what it was.
The label says it is “Apricot kernel”, it looks like a small almond, but the price was very cheap than it, it was 6.5RM per 150g.

How to eat?

I tried to eat it directly, but … OMG!!!
It’s was horrible !!!! I was frozen and could not move a while.
…how bad ….

I was thinking about what should I cook them?
Then I tried to eat it by cooking with microwave heat.

But unfortunately, it failed.
The bitterness became strong more, and could not eat at all.

I thought it over, then I tried to boil them.
The taste was not bad, like a raw almond.
I felt and thought “It’s okay, I can eat them!!”

Any recipes?

This is the way to eat new foods in my life always.
As for me, there are not regular ways to eat.
I’m not good at cooking, so that’s why I don’t search any recipes.
Hahaha.

先日買ったもの中に入っていた Apricot Kernel とは

先日、アーモンドを買おうとして商品を吟味している時、ふと気づいたその隣に鎮座する不思議な食品。
なんだろう。これ。
見た目、色も形も材質 (?) も、ちょっと小さめなアーモンド。…ってな感じの何か。
価格はアーモンドの半額くらい。なんで安いのかも分からん。
ラベルには”Apricot Kernel”とある。
なんだろう。これ。

アプリコット (Apricot) は分かる (Apricot=アンズ)。 でも、Kernel の意味は、分からん。
まぁいいや。あとから調べようじゃん。とりあえず、食ってみよう。
と思って買ってみた。

ネットで調べてみると、この Apricot kernel は、どうやら杏の種なのらしい。
日本語で言うと “杏仁 / アンニン”。

Apricot kernel をどうやって食べるか

しかしこれ。なかなか手強かった。
何も考えずに封を開け、そのままいくつかを口に中に放り入れて、しばしフリーズ。

…こりゃぁ、くえん。

想像をはるかに超えて、まずかった。
ビニール風船のような味。(←わかるだろうか)。
しかし、これ、どっかで食べたような味だ。
ひょっとしたら、りんごの種と同じ味かもしれん(←りんごの種は平気で食べる)。

マネキンのように硬直した後、いやいや。まだ食べる手立てはあるはず。と気を取り直して、それらをレンジにかけること2分。
水分が飛んで、香ばしくなるに違いない。←という浅はかな発想。

仕上がったそのアンズの種は…
香ばしい香りにつつまれてはいたけど、テイストを味わうその間さえ与えられずに、ワンバイト(One bite / ひと噛み)でマリアナ海溝へ撃沈。瞬殺された。

ありえん苦さと不味さ。

まじか。…ありえん。…なんじゃこりゃ。
ここ10年の間に食べた中のワースト10に入る味だった。

さて。どうするか。

水に浸けて茹でたら苦味が緩和するんじゃね?

と、ふと思い立った。
さっそく、適当に1時間くらい水につけて、適当に10分くらい茹でてみた。

食べてみたら、おっ!
苦くない。しかも、生アーモンドみたいな味がする。食感がぷりっとしていて面白い。
おおおおーっ。

まぁ、中にはいくつか苦いままのものがあったけど、まぁ、いいや。
今度はもうちょっと長く茹でてみよう。

と、言うわけで、Apricot Kernel の調理方法を学びましたとさ。

Apricot kernel を後からよく調べてみた。
どうもこれ「杏仁豆腐」の「杏仁」なのらしい。
レシピを検索すると、杏仁豆腐はこの「Apricot kernel」を粉砕して作るんだそうな。

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